前回2話ではまわりにいるにぎやかな人たちに振り回される桐山くんのお話でした。今回は桐山くんの棋士生活を覗き見していきます。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます!

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好きなもの

河、いいですよね。「川」と「河」は何が違うんだ?と思って調べたら、大きさの違いみたい。川<河みたいです。大きいほうが良さがある。わかる。小さい川にも良さはあるけど、大きいほうが包容力があるような気がする。

海に似たものがあるからかなぁ。川はいずれ流れて海になるので、間違いではないと思う。桐山くんが小さい頃住んでいた家っていうのは、本当の家族と住んでた所のことだと思うけど、もう殆ど記憶がないのか……。

小さい頃のことだし、家族全員いっぺんに亡くすのってとってもショックな事だし、仕方ないけど寂しいね。それでも河が好きなのは昔から変わってないんだなぁ。

熱い男

熱い……を通り越して、暑苦しいような気もするこの人、同じプロ棋士なんですが、トーナメントを勝ち抜いて全国中継のMHK杯に出たいがための暑苦しさ。すごい暑苦しい。(褒めている)

プロ棋士の方も、最初は将棋が好きで始めたと思うのですが、それを続けて苦しくなってもやめずに続けているのが本当にすごいなぁと思います。負けると悔しくないですか?そこで折れずに次に行けるのがすごい。

あかりさん

あかりさん、うつくし……。家では素朴で可愛いんですが、叔母さんのお店を手伝っているときはまた印象が変わって美しいですね。もとから綺麗な人なんだろうけど、服装って大事だな……と思います。

スタイルめっちゃ良いな。出るとこは出てて、きれいなボディラインしておる。体型の維持って大変だろうに本当にすごいですね。黒のドレスが似合う……。うつくし……。

さいごに

桐山くんの周りの人たち、あかりさんに拾ってもらってから明るくてにぎやかでいい人が集まるようになったんですかね。まさに女神。次回も楽しみです。

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