前回3話では子供の好奇心からくる残酷さが垣間見える回でしたが、今回も子供の純粋さのお話です。純粋なことがいいことばかりではありませんが……。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。

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美和ネェとタマ

女子中学生だ!!この島にも女子中学生がいたのか……。半田先生の家を基地にしてた女子たちですね。これまたなると同じように言うこと素直に聞いてくれなさそうなタイプだ。宿題とかやってこないタイプ。

半田先生がおもちゃにされる未来が見える……見えるぞ……。田舎ながら、CDやらポスターやら買える場所があるんですね。それともAmazonかな……。発売日に手に入らないタイプのやつ……。どんな曲聞くんだろう。

ワードセンスが昭和のそれ

これ、およそ女子中学生の発するワードとかけ離れすぎて笑ってしまった。昭和の匂いしかしない。ここは昭和の設定だった……?これ、なるがきいた言葉をちゃんと理解しないまま言ってるってことですよね。コワすぎ。

子供の吸収力ほんとすごい。うかつに変な言葉喋れない。汚い言葉とかそういうのも覚えて発言しますもんね……。下ネタとか覚えちゃった日にはどう説明したら良いのかわかんなくなりそう。

褒められたい

鼻高々の半田先生、可愛いねぇ~。人に肯定されるの嬉しいよねぇ~。それが自分の得意分野だと尚更嬉しいねぇ。子どもたちは半田先生の扱いがうまいな……。将来有望すぎる。なんだかんだ言って上司に気に入られるタイプか?

おとなになってから褒められることってあんまり無いですよね……。もっと軽率に褒めてほしい。ちゃんと一日一回起きれただけで百点満点にしてほしい。それくらいのハードルで生きていきたい。

さいごに

子供の吸収力+田舎の連絡網=地獄。半田先生に幸あれ……。このいじられ生活が続くんでしょうね。忙しくなりそうです。でも思い返す頃には楽しかった思い出になってるはず。次回も楽しみに読んでいきたいと思います。

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