前回6話でついに突入した迷宮のなか。正解の道を見つけ出し、先へ進んでいく2人が見たものは輝く宝石のような玉……?なんとなく浮かれ気分が抜けないアリババが話しかけたはずのアラジンは変わった姿になってしまっていて大変!今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。

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見慣れないものばかり

光る苔に光る玉、迷宮は謎の物体ばかりですね。これはテンション上がるなぁ。未知のものに遭遇した時の感動って計り知れないですよね。光る苔は現実にもありますが、暗い洞窟を明るく照らすほどの光量はないですよね。

この光る玉、天井から吊るされてるように見えますけど糸の強度すごいな。卵的には吊られてる状態なのって効率どうなのかな。そして中身は見えないんですね。油断させて襲うタイプの魔物みたいなので、見えちゃったら釣れないでしょうね。

変わり果てたアラジン

アラジンに話しかけてたと思ったらアリのような魔物だった!これは実際遭遇したらめちゃめちゃびっくりするやつ。マギのデフォルメ顔めっちゃ好きなんですよね……。見ててじわじわくるタイプの絵柄で好き。たまに思い出して笑える。

こんなでっかいアリ現実にいたらめっちゃ怖いですね。アリって噛む力めっちゃ強いので、人間サイズになったアリに襲われたら普通に死ぬでしょうね。猫も同じだって言いますし、現実のアリが小さいサイズで本当に良かった。

迷宮の魔物

やばすぎ。っていうかアリじゃなくてスライムだったのか。なんでアリの形してたんだろうと思ったんですが、スライムが今までであった敵の中でアリが強かったからなのかな。いままで迷宮攻略をしようと潜り込んできた人間たちは一体……。

目がいっぱいついてるのやばすぎ。ウーゴくんのムキムキな脚とアリババのナイフの殺傷力を手に入れて、動ける巨体になってしまった。素早く動く巨人ってもう勝てる気がしない。コピー能力ズルすぎますね。どうしたら倒せるんだろう。

さいごに

ここで死ぬわけには行かない。最後の力を振り絞り、アラジンの使おうとしている「奥の手」とはいったいどんなものなのでしょうか!?不思議な笛の音がウーゴくんを強化する……!次回も楽しみに読んでいきたいと思います!

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