前回1話でエリート講師のコースから外され、彼女にも振られ、どん底まで落ちてしまった千秋先輩はお酒に飲まれ、のだめに拾われることに。ゴミ屋敷で目覚めた千秋先輩の運命やいかに。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。

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隣の部屋のゴミ屋敷

目覚めたらゴミ屋敷。地獄か?千秋先輩は育ちが良さそうだから、こんなところにいたら最悪死んでしまう可能性があるぞ。わたしでも泣く自信がある。可哀想……。ピアノの音で気持ちよく目覚めても、起きたら隣に虫が湧いていました、なんてことになったら最悪すぎる……。

のだめはよくこんなところで生活できるな。整理整頓、私も得意な方ではないけどここまでではない……。虫が苦手なので、出たら「終わり」だと思っている。自炊もできなさそうだと勝手に思ってるけどよく生きているな……。

落ちた先は

エリートコースをクビになったあと、新しい先生の異名は「落ちこぼれ専門」。自称エリートの千秋先輩にはきついものがあろうな……。おなら体操、楽しそうだけどな……。でもおなら体操を楽しそうに踊る千秋先輩は解釈違いなので踊らなくていいです。

ゴミ屋敷・リベンジ

この頃はまだ「ぎゃぼ」じゃないんですね。のだめといえばぎゃぼー!のイメージだったんですが。自炊できなさそうって思ってたんですが、クリームシチュー作ってみたりお米炊いたり、出来ないことはないみたい……。

洗濯物にきのこが生えたり、ごはんにイクラのような何かが生えていたり、ここが腐海……か?千秋先輩の尽力によりきれいになった部屋でピアノを弾くのだめは普通の人に見えるので、やっぱ環境って大事ですね。

さいごに

のだめ、やはり千秋先輩が認めるほどにはピアノが上手い。天才のだめと千秋先輩の「たのしい」音楽が始まっていく……のか!?次回も楽しみです!

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