宇宙ひつじ前回5話は小学校の通知表のお話でした。今回は、前回名前だけ出てきた成績オール3・至って普通の？高校生、ヒロシの登場です。不良になってしまっていると噂ですが、実際はどうなのでしょうか。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。
前回のお話はこちら！
リセットボタン
なんのゲームやってるんだろう。ゲーム画面をフリーズさせるボタンが本体表面にあるってことはファミコンとかPS1とか？NINTENDO64とかにもあったかも。GCはどうだったかな。アクションゲームかなぁ。RPGかもしれない。
昨今のゲームはオートセーブがデフォルトでついている確率が高いので、猫にリセットボタンを踏まれただとか親に掃除機でぶつけられたとかでゲームが中断させられることってないんですけど、こういう描写って時代を感じられて良いなあと思います。
毎日のおかず・ちゃんぽん
ちゃんぽんっておかずになるんですか？単体で食べるものだと思っていた……でもお好み焼きとかたこ焼きも定食になる文化があるって言うし、ちゃんぽん定食とかもあるのかな……。ちゃんぽん、美味しいのかな？
バテかえすっていうのも方言でしょうか。なんとなく理解は出来るけど、ひっくり返すってことなんですかね。ラップって有能……。ヒロシのお母さんが「近いからいっか！」ってそのまま渡してくるような人じゃなくてよかったね……。
才能とは
才能があるから努力しなくて良いのかと言うと、絶対的にそんなことはないんですよね。才能だけに頼っていたら続かないんじゃないかなって思います。技量は努力で才能に追いつけると思っているタイプなので……。
半田先生はこれだけたくさん文字を書いてもまだ納得の行く字が書けてないんですね。館長に言われたことまだ根に持ってるのかな……。お手本みたいな字は良いことだと思うんだけどなぁ。なかなか書けるものじゃないと思うんですが。
さいごに
ついに出会うヒロシと半田先生。なるとひなから聞いた話で想像するままの人物なのか……！？見た目に反して優しい人でありますようにと祈るしかない半田先生、どうなる……！次回も楽しみに読んでいきたいと思います！
次回のお話はこちら！
