前回6話で塾生みんなの力をあわせ、なんとか襲い来る悪魔を退治できました。燐に執着してくるネイガウス先生の狙いは一体何なのでしょうか。そして悪魔が襲ってきた理由は抜き打ちテストだった!?ハチャメチャな塾生活はまだ続く!今回もネタバレ有りで感想を書いていきます!
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忍者屋敷
部屋のあちこちから祓魔師の先生方が出てくるのめっちゃ怖いですね。忍者かて。でも悪魔の襲撃が先生たちに仕組まれたものでよかった……。本物の悪魔で、燐たちを本気で殺そうと向かってきてたとしたらたくさん怪我人が出たり、最悪死人が出てたでしょうしね。
燐や志摩くんたちの服装から見て、季節は多分夏ですよね。夏でもこの真っ黒な祓魔師の制服着てなくちゃいけないのつらいですね。暑くないのかなぁ。冬のに比べて涼しくなるよう工夫してあるんでしょうけど、この格好で押入れに3時間潜んでるのめっちゃ大変そう。
メフィストのいうとおり
この銃を後頭部に突き付ける構図かっこいい。一度はやってみたいポーズですけど、これやるときはもう殺るか殺られるかってときですよね。ネイガウス先生、メフィストの指示と言っておきながら私怨もあったんですね。青い夜が燐と直接関係なくても、恨まれるんだなぁ。
メフィストの指示で燐の力を引き出すようにしていたって言うのは本当だったみたいですが、なんかメフィストも信用できないなぁ。今度は4話に出てきたアマイモンを学園に呼び寄せています。もう一波乱ありそうな予感ですね……。
進路
祓魔師になる決意を固めたしえみ。よく泣くなぁ……。色んな人に支えられてここまでこれたから、今度は自分が他の人のために祓魔師になるって決めたんですね。つよすぎる。人のためになることがしたいって思える人のことを尊敬します。私は自分のことでいっぱいいっぱいだ……。
しえみの使い魔も一見植物が出せるだけ(?)のものに見えて、使いようによっては魔障の傷を治してくれたりできるので、テイマーとドクターの称号2個持ち祓魔師になれるんじゃないかなぁと思います。強そうじゃないですか?ニーちゃんの見た目可愛いし、傷負っても安心させてくれそう。
さいごに
みんなで仲良くもんじゃをつつく、こんな日常がずっと続けばいいのにと思ってしまいます。塾生全員無事に候補生になれたとは言え、まだまだ色んな試練が待っています。燐たちは数多の試験を乗り越えていけるのか?次回も楽しみに読んでいきたいと思います。
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