前回4話でSM趣味があるという噂を村じゅうに広められてしまった半田先生。今回は夏休みに入ったなるたちが遊びに来ています。夏休みといえば気になるのは通知表……!?今回もネタバレ有りで感想を書いていきます!

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見せてみろ

通知表って見せるの嫌ですよね。どうしてだろう……。自分に付けられた監督者の主観的な(公平とは言っていない)評価なので、そんなに気にするようなことではないなぁと今になって思うのですが、昔は人に見せるの本当にいやでしたね。

他の人に見せて、他人が付けた評価を鵜呑みにされて、さらにそこからバカにされたり褒められたりするのが苦痛だったような気がします。なるもひなも、そんな事微塵も感じてなくて、それは周りの大人達の接し方が良かったんだろうなぁ。良い村だ。

大人になってからの友達

島に越してきてまだちょっとしか経っていないのに、大人との会話に飢えている半田先生、大丈夫か。子供とばっかり会話してると、いざ大人との会話になった時困りそうですね。村の人達も子どもたちと毎日接してるので、変なふうには思われないでしょうけど。

半田先生は家で仕事をしてるので村の人との関わりもしばらくなさそうですね。そんな中懐いて遊びに来てくれる子供たちがいるってだけでだいぶ救われているような……。子供が来てくれなかったら一瞬で病みそう。

「普通」の高校生

普通……?普通ってなんだっけ……。普通の高校生はバット振り回すんだっけ……。いや野球部なのかも。あ、でも野球部に金髪は多分ダメですよね。イモを盗んだりも、しない……ですよね……。もしかして半田先生、ヤバい人と知り合いになってしまうのでは?

ヒロシなんて普通の名前で成績もオール3、平々凡々な日常を送っていてほしかった。いや、今まで散々平凡な人生を送ってきたからこそ、普通じゃない生活に憧れたのかもしれないですね。柔軟な思考回路、すごい。

さいごに

普通の友達が出来ると思ったらだいぶヤバそうな人だった半田先生、仲良くなることは出来るのか……!?ヒロシが運んでくるおかずは一体なにちゃんぽんなのか!?次回も楽しみに読んでいきたいと思います!

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