宇宙ひつじ前回17話ではマァムの手助けを借りずに魔の森を彷徨うダイとポップ。寝ていたライオンヘッドを起こしてしまいいきなりピンチになってしまう！そんな時にライオンヘッドすら怯える雄叫びが上がり、現れたのは……！？今回もネタバレ有りで感想を書いていきます！
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圧倒的レベル差
レベル差の概念があるんですね。いやドラクエの世界だし当然あるか。二人のレベルはいまどのくらいなんでしょうか？レベルアップした時ってどんな感じなんですかね？ゲームでよくある派手なエフェクトと豪華なファンファーレが鳴ったりするんでしょうか。
そんなの面白すぎる。わたしも現実世界でレベルアップした時そういう演出入れて欲しい。レベルアップ効果で何のステータスが伸びたのかも教えて欲しい。年齢が上がったときのデバフみたいなのも教えて欲しい。油耐性-3とか……。胃もたれ嫌だから……。
イキるのだけは一人前
ポップまじでやべーやつですね。ただ怯えて震えていただけなのに、あたかも自分の手柄のようにべらべら喋ることが出来るのってある意味才能だとは思うし、メタ的に見てこういうキャラが居たほうが都合が良いというのもわかるんですけど……。
ダイは大変だなと思ってしまう。幸い、ポップに対して呆れはあるけど見放してはいないようですし上手いことやってほしい。ポップはなぁ……。もっと広く世界を見て、実力をしっかり自覚して、自分より上の人がごまんと居るんだってことを認識して欲しい。
逃げた先でもピンチ！
もうどうしようもなくギャグ要員。このあとマァムが助けてくれる展開が見える……見えるぞ……。そうやって仲直りをする展開あるあるですね。クロコダインからひとりだけ逃げて、その後どうするつもりだったんでしょうか？というかあれだけ見栄を張っておいて逃げるのヤバ。
クロコダインは全然気にしてない様子ですし、自分の実力を見て逃げ出すのも当然だとさえ思っているみたいです。ポップ渾身のイキリもノーダメでした。なんなら最初から眼中になかったまである。哀れなポップ……。ふたりで協力したらいいのに……。
さいごに
アバン先生に教えてもらった技で、クロコダインに勝ってみせる。先生の意思は修行を通してダイの中で生き続けるのです。素早い上に力も強い相手にどこまでダイの力が通用するのでしょうか。次回も楽しみに読んでいきたいと思います。
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