前回11話でニギリズシという難題を出された試験参加者たちでしたが、なんとメンチが満足する前に満腹になってしまい合格者ゼロという事態に!納得の行かない結果に参加者たちから上がる不満の声!一体どうなってしまうのでしょうか?今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。

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覆らぬ結果

さすがに本部から苦言を呈されたメンチですが、そんなの知ったこっちゃないって感じですね。そんな感じはありましたが、やっぱり気が強い。ハンターという職業柄、気が強い人じゃないと生き残っていけないっていうのはありそうですね。流されるままだとすぐ死にそう。

ブラハの料理審査が簡単だったというのもあって、メンチはめちゃくちゃ厳しく見えます。顔はいいのに性格がきついの厄介ですね。美食ハンターごときといいますが、メンチの主張は尤もなものだなと感じます。身を守る武術はハンターなら持っていて当然のもの……。

ハンター協会会長・ネテロ

こんなおじいちゃんが会長なんですね。いや年齢や外見で判断するのは全く失礼なことなんですが、この人めちゃくちゃ強そうです。中身はエロジジイっぽいですが……。理論的に考えられる頭脳と、メンチですら萎縮するほどの強さを恐らく持っているのでしょう。

この会長が本気で戦ってるところ、見てみたいな~。どういう戦い方をするんでしょうか。飛行船から飛び降りても平気な強靭な脚とかすごいですよね。一見身軽さが売りっぽいので、あまり大きな武器は使わなさそうな気がします。そういうのも見てみたいですが。

わかりやすい試験

こういうヤツのほうがわかりやすくていいや、って躊躇なく谷に飛び込めるこのメンバーの安心感すごいですね。後ろにヒソカもちゃんといますね。なんかヒソカがこういうみんなで……みたいな場にいるのちょっと面白いなと思ってしまいます。孤高の存在っぽいので……。

でもこのハンター試験に参加するにあたって協力できる仲間も居るようですし、そんなこともないのかな。協調性なさそうに見えたのでそう感じているだけかも?飛び込み方も三者三様で面白いなぁ。性格が出ますね。レオリオの芋臭さ、癖になる……。

さいごに

会長の説得もあり、どうにか合格になった42人。ゴンたちの受付番号が400番台だったことから、それだけの人数がいたのにだいぶ減りましたね。次はどんな内容の試験になるのでしょうか。そろそろ本気で人数を絞り込んできそうです。次回も楽しみに読んでいきたいと思います。

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