前回6話で峰くんをメンバー入りさせた、千秋先輩とゆかいな仲間たち。今回は新しく、また濃いキャラの方が登場するようです。アフロとヒゲがチャームポイントのティンパニー・奥山真澄ちゃん。一体どうなっていくんでしょうか。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。

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恋敵

千秋先輩に憧れる女子は多数いるようですが、男子にもモテてしまうのが千秋先輩なんですね。男子からの憧れというより、真澄ちゃんの心は女子っぽいですけど……。ここまでジェラシー剥き出しに出来るのはすごいですね。

感情が豊かというか、奔放というか、心のままに行動している感じが好感触です。面白い。実際友達になれるかと言われると扱いが面倒臭そうなので分からないですが、見てるぶんには面白いのでそのまま生きていってほしいなと思います。

敵情視察とツーショット

これもうストーカーでは……。よく家も、ご飯作ってもらってることも知ってますね。ちょっと怖いぞ!ツーショット写真?で喜んでるのだめもズレている……。監視されていることに気付いてないのか?

しかし真澄ちゃんの嫌がらせは古典的かつ幼稚なものですが、精神的にダメージ来るようなやつばっかり選んできますね。性格が出ている……。ねちねちしてるな~!嫌だな~!ひとつひとつはダメージ小さくても、積み重なるとけっこうなものになりますね。

勝負はクリスマス・イブ

勝手に景品扱いされる千秋先輩、可哀想過ぎる。この3人なんだかんだいって相性いいんじゃないですか?本人のいないところで勝手に話を進めて何にも疑問に思わないあたりが……。千秋先輩の今後の苦労、計り知れません。

でもこの3人、千秋先輩が存在してなかったら集まることなかったんですよね。それぞれがそれぞれ好き勝手して生きていっていたはずなのに、千秋先輩が集めたと言っても過言ではない。責任とってもらいましょう。仕方ないね。

さいごに

おもしろ勝負が行われようとしている一方で千秋先輩は、またボンレスハムくんに先を越されたことにショックを受けています。このテンションのままだと24日の約束はなかったことになってしまうのか?次回も楽しみに読んでいきたいと思います。

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