前回7話ではついに高橋さんが鈴木さんに牽制のジャブを放ったところで終わっていました。鈴木さんは佐藤くんのこと眼中に無さそうです。ドンマイ佐藤くん……。それでも気持ちが収まらない高橋さんが言った言葉とは?今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。

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暴君高橋

読んでる時、鈴木さんと反応めっちゃ被ってしまいました。そんなメチャクチャな理論が通っていいはずあるかい。視界に映らなければ良いということは背後を取っていれば完璧なのではないでしょうか。それがたとえ30センチの距離でも、視界に入ってないんだから良いってことですかー!?

っていうか鈴木さんは理解してないかもしれませんが、放課後制服のまま一緒にパフェ食べに行くのってそれもうデートではないでしょうか?デートですよね?放課後制服デートってことですよね?けしからん。しかし学生生活の間しか出来ないことなので、もっとやってほしい。

認めるってこと

好きじゃなかったらこんな事言わないですよねぇ。図星を突かれて照れてる高橋さん可愛い。見た目が可愛いんだから、もっとおとなしく……おしとやかに……?してたらモテそうなんですけどね。それでも本人は佐藤くんのことしか興味ないから意味ないか。

しかし小学生の頃からずっと変わらず好きで居るのってものすごくすごいなあ。前も書いた気がしますが……。好きな気持ちを持ち続けるのってけっこう大変ですよね。報われてないし、一体何がそんなにいいんだろう。佐藤くんは普通の人っぽいけどなぁ。

透明バリア

え、なに、鈴木さんめっちゃ可愛い。なにそれ。鈴木さんの脳内フル回転してこの結果なんだろうな。高橋さんの気持ちを尊重しようとしてのこのポーズ。面白すぎる。このシュールさがたまらない……。透明になれなんて、適当に言っただけなのにね。

なにはともあれ、高橋さんも毒気が抜けたような表情しててほんとによかった。一旦、一件落着というかなんというか……。当事者の佐藤くんが来たことで強制的に休戦?状態になったのでよかったです。ケンカとかにならなくて……。鈴木さん強いから……。

さいごに

高橋さんが佐藤くんのことを好きだって知った鈴木さんは、今後どういう接し方をするようになるのでしょうか。ちょっと遠慮して避けるようになったりするのでしょうか。めちゃくちゃ気になります。次回も楽しみに読んでいきたいと思います。

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