前回6話でついに半田先生の家にやってきた普通の少年、ヒロシ。前情報ではめちゃめちゃ怖いヤンキーだというはなしでしたが実際はそんなことなくて……!?今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。

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バテかえす

バテかえす、前回の記事で何も考えず書いたんですけどあってました。わーい。半田先生の想像、だいぶやんちゃな方向に引っ張られていますね。どんだけヤンキー怖いんだ……。気持ちはわかりますけど。

のびまくったちゃんぽん、ヤバい見た目になってますね。溢れ出ている……。長崎の人は毎日ちゃんぽん食べるんですか?昨日もちゃんぽんだったような。ヒロシのお母さんが東京から来た先生にってわざわざ作ってくれてたりするんだろうか。

半田先生の料理

半田先生、料理出来なさそ~。父親が有名な書道家なんでしたっけ。お金持ちっぽいし、お母さんにちゃんとした料理を食べさせられてそう。半田先生がキッチンに立とうとするの許されてなさそう。勝手な想像ですけど。

カレーなら煮込むだけだし半田先生でもできそう、と思ったらまずは包丁の使い方からかぁ……。指ボロボロで可哀想。全部の関節怪我してる。どうしたらそんなことになるんだ……?左手は猫の手ですよ、先生!!

やればできる子

そう、半田先生の手にかかれば玉ねぎもこの通り。お見せできない仕上がりに……。半田先生、その涙は玉ねぎのせいですか?それとも……。半田先生のチャレンジ精神は嫌いじゃないです。むしろ長所だと思っている。

多分なんでも普通にできる少年だっただろうから、失敗すると余計凹んだりしてしまうんだろうなぁ。人間誰でも出来ないことってありますよね。料理ができなくても、なんとかなる。コンビニだってスーパーのお弁当だってある。半田先生の生活圏内にはないかもしれませんが……。

さいごに

結局、ヒロシの優しさのおかげで半田先生は明日も美味しいご飯が食べられそうです。よかったね、半田先生……!なんか目が離せないというか、ほほえましい気持ちになる、そんな存在のままでいてほしい。次回も楽しみに読んでいきたいと思います。

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