前回8話で父親の友達だった悪魔の黑猫・クロと燐は和解し、友達になることが出来ました。祓魔師になるため、候補生たちは任務のお手伝いや雑務を任されるようになっているみたいです。今回燐たちが任された遊園地の悪魔探しではどんな事が起こるのでしょうか。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます!
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揺らがぬ燐節
燐と勝呂くんのこういう、こいつよく分からんな……みたいな空気のやりとりめっちゃ好きです。なんか面白いんですよね。祓魔師の常識がまだ燐には分かってなくて、でも騙してやろうとか嘘ついてやろうみたいな悪意がないので天然ボケみたいになってしまっているの、めっちゃ面白いと思います。
クロは寮で楽しく過ごせているでしょうか。悪魔だから粗相の心配とかしなくて良いのかな。躾はちゃんとされているんでしょうか。燐はそういうのやらなさそうだなぁ。おもちゃとか必要だったりするんでしょうか。悪魔とは言え猫だしな……。とか考えてしまいます。
悪魔化
このタイミングでアマイモンが燐と接触してくるのヤバすぎ。しえみと一緒のときじゃなくてよかったね……。一応そういうの配慮してくれているんでしょうか?いや考えてなさそうだな。剣を鞘から抜くと炎に包まれるのってヤバそう。熱くないのかな?自分は大丈夫だったりするのかな。
我を忘れて暴走状態になってしまった燐こわすぎる。しえみが見てなくて本当に良かったですね……。耳も大きくなってしまって、普段の燐を知らない人がこの状態だけ見たら確実に誤解されますね。やっぱりサタンの子だってことは隠しておくしかないのかなぁ。
フードの下の謎
塾生の中に居た謎のフードの人、こんなセクシーなお姉さんだったの!?男性用の制服着てたから完全に男の人だと思っていました。おっぱいでか。サラシってあんなに潰せるものなんですか?痛くないのかなぁ。苦しそうだなって思いますけど平気なのかな。
怪しいクラスメートだと思ってたら上一級ってめっちゃ偉い人じゃないですか。雪男は中一級って言ってたので上司ですね。祓魔師の本部はヴァチカンなんですね、かっこいい。本部勤めのエリート祓魔師だぁ。胸部と腹部にあるタトゥーは祓魔的な意味があるんでしょうか。フードを脱いでも謎だらけだった。
さいごに
無事、遊園地の悪魔払い任務は完了しました。しかし新たなキャラクターの登場によりまたもう一波乱ありそうな……?学園内で秘密裏にされていたはずの燐の存在が本部に報告されるとまずそうです。一体どうなってしまうのでしょうか。次回も楽しみに読んでいきたいと思います。
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