前回10話では半田先生の衝撃的なアレルギー体質が明らかになりました。ねこが大好きなのにかゆくなるので触れない、なんて悲しい話だったのでしょうか。今回なるはどうやらあるものをマスターした様子です。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます!
前回のお話はこちら!
プレミアムチョコレート
マンダムって……なに!?この顔めちゃくちゃおもしろいんですけど、なるの身に一体なにがあったのでしょうか。まるで背後に立ったら命を奪われそうな貫禄を感じます。手練の雰囲気漂いまくり。マンダムって、意味は謎ですが語感はいいですね。
口に出して言いたい……これは、何語?一度声に出して言ってみてください。なんか癖になるこの感じ……たまらん……ってなります。マンダム、だけじゃなくて、しっかり「ん~」も付けてください。ぜんぜん違うので……。ところでマンダムってなんですか?
初歩トラップ
まだ一年生の一学期が終わったばかりだというのにこんな文字まで読めるなる、もしかして天才か?それはそうとなんで漢字の口とカタカナのロって同じ形してるんですかね。すごい罠だなと思うんですけど……アルファベットの大文字のIと小文字のlとか。
五島牛乳、島で作られてる感じがしてめちゃくちゃいいなぁ。なんか地元特産品って美味しいような気がしますよね。特に観光地とかでもない地元の名産みたいなの食べ歩く旅とか、したいな~!採りたて新鮮な山や海の幸、食べたいな~!
成長速度
今回のなる一生この顔なのめちゃくちゃ笑ってしまう。面白すぎる……。眉毛だけキリッとしてるわけじゃなくて歩き方も恰幅も変わっている。漫画ならではの表現なんですけど、すっごい面白いなと思います。ばらかもんのギャグ要素めちゃ好きなんですよね。
ちょっと意外だなと思ったのは、タマってスカート履くんですね。なんとなくそういうの履かないタイプの人なのかと思っていました。完全に偏見なんですけど、田舎の腐女子はスカート履かないイメージがあります。なんでだろう。絶対そんなことはないと思うんですけど。
さいごに
勉強なんて全く興味のなかったなるが、半田先生の影響を受けてカタカナをマスターするのって感動的だなぁと思います。なんとなくじんわり温かくなるような、そんな気持ちになりますね。次回も楽しみに読んでいきたいと思います!