宇宙ひつじ前回7話では書道展で成果が出ず落ち込んでいた半田先生を元気づけるため、開催されていたもちひろいに参加するお話でした。ヤスばとの会話に何かを見出した半田先生、今日はなるの勘違いから大変なことに……？今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。
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宇宙人
この看板の絵、たしかにどっからどう見てもひながモデルっぽいんですよね。誰が描いたんだろう。漫画家目指してるっていってたタマの作品なんでしょうか？こんな立派な看板自費で立てないだろうし、たまたまかなぁ。
この真っ黒なシルエットの悪役を見て宇宙人だって想像できるのすごいな。宇宙人……見えなくもないかもしれない……。こんなあからさまに危ない人いたら即通報されそうですけどね。この守ろうとしてくれてるおばちゃんもちょっと、男の人呼んだほうが良いのでは！？という気持ち……。
地域の目
七ツ岳の皆さんの防犯意識高すぎてマジ感服。これも多分防犯ブザーの音を聞き慣れてないからっていうのがありますね。オオカミ少年のお話がありますが、防犯ブザーを毎日鳴らされてたらもう気にしなくなっちゃって出てこないでしょうね。またか、って。
そう考えるとすごいなぁ。今の御時世なかなかこういう事って少なくなりましたけど、昔は学校から帰ってきたら隣の家のおばあちゃんが「おかえり」って言ってくれたりしましたね。いまは下手に子供に話しかけたりしたらすぐ通報されて事案だって言われちゃいますもんね。
防犯対策
人とのつながりが完全な防犯対策、まぁ言いたいことはわかるし確かにそうかもなと思うところはあるんですが、やっぱそれだけで防げるものでもないんじゃないかなぁと思うのが本音です。七ツ岳のような全員顔見知りってレベルの田舎ならそれは最強の防犯でしょうけど。
でもずっと誰かが家にいるわけでもないし、村全体を監視出来るのかと言われると絶対そうとは言えないですよね。隣家とのつながりが防犯対策になるっていうのは否定しませんが、完全かと言われると、うーん？って気持ちです。個人の感想です。
さいごに
まさかのダジャレ落ちだった！！ちょっと意外でした。イイハナシダナーで終わるのかと思いきや……。今回の半田先生、ずっとお皿持ってましたね。おかずの差し入れのお皿ちゃんと洗ってかえすのえらい。さて次回も楽しみに読んでいきたいと思います。
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