前回14話では飛行船の中でネテロ会長と球取りゲームを楽しんだゴン。たどり着いた第3次試験会場はトリックタワーと呼ばれる塔の上。生きて降りてくること、ってことは命の危険があるってことなんでしょうか。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。

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72時間

72時間。日数で言うと3日間。ハンター試験に挑むにあたって、携帯食料みたいなものとか持ってきているんでしょうか?飲み物とか……。塔へ入ったら寝ることも出来ないんじゃないかなぁ。命の危険があると脅されている中で睡眠を取れるとは思えないし。

それに72時間っていう制限時間があるのに悠長に寝ている場合じゃないですよね。ハンター試験、ここまで過酷なものだとは。水とかあるのかなぁ。ご飯はなくても水分が取れないと死んでしまうので、それくらいは配慮されてたりするのかなぁ。甘いかなぁ。

繋がれし者たち

腕に枷を付けられた人達がいっぱい。この人たちも試験官なのでしょうか?顔が見えないのでどういう人なのか全くわからないですね。でも多分、この人たちが受験者たちの邪魔をしてくるんじゃないかなと予想は付きます。どんな事をしてくるんでしょうか。

でも試験官だとしたら手枷を付けられてるのってちょっと変ですね?試験官には前線で活躍している現役ハンターが採用されているように思えたのですが、この人たちはなんかちょっと違うような。おそらく試験官は眼鏡の人を含む3人なのかなと想います。

5秒前のお別れ

生きて下で会おう、なんてかっこつけてお別れしたものの、まさか皆同じ部屋に落ちてくるとは。このゴンとキルアの照れ笑いのような表情、可愛くてめっちゃ好きです。こういうの見ると、まだ子供なんだよな……って思い出せるのが良いですよね。

そしてなんと先へ進むためには5人目が降りてくるのを待たないといけないという……。72時間のカウントがもう進んでいるのに、これはだいぶ焦るシステムですね。多数決だというのも、いままで仲間としてやってきた4人の仲違いを助長するような。心配です。

さいごに

やっと来た5人目、まさかのトンパ。まじか~。新人潰しを楽しみに毎年ハンター試験に来ているような男と協力なんて出来るのでしょうか?それでも進まないと試験合格は見えません。どうなっていくのかドキドキです。次回も楽しみに読んでいきたいと思います。

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