前回3話で無事鱗滝さんに認めてもらった炭治郎は、毎日ひたすら鍛錬の日々を過ごします。厳しい罠避けや素振りをこなし、炭治郎は強くなれるのか。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます!

前回のお話はこちら!

圧倒的不利な状況

身体能力的に、鬼のほうが有利なんだ。もともと人間だったときの体力や能力に加えて、鬼の血でドーピングしてるようなものだもんなぁ。身体再生能力ってやばすぎ。腕や脚を斬っても元通りって強すぎじゃないか。

鬼殺隊の人たちはたくさん鍛錬を積んで、常人よりは強いだろうけど身体を真っ二つにされたらお終いだもんな。それでも鬼に立ち向かっていくって、どうしてそこまで?強すぎ。精神が強すぎ。鋼の意志。そこまでして鬼を憎んでいるんですね。

起きろ、禰豆子

禰豆子、起きなくなってしまった。目覚めたら人間に戻っていて、笑顔で話しかけてくれたりはしないかなぁ。ないか。淡い期待を抱いてしまうなぁ。しかし禰豆子は寝ている姿も可愛い。

半年も眠り続けるって逆にすごいなぁ。禰豆子の体内で何が起こっているんだろう。寝るのにも体力がいるって聞いたことがありますが、大丈夫なのかなぁ……。このまま死んでしまわないでほしい。あっけなさすぎる。

狐面の彼

またお面かぶった新キャラが出た!狐のお面、傷がついている。痛そうだなぁと思うけど、お面だから別に痛くないのか。この人めっちゃ根性論で物を言うなぁ。性別にこだわり過ぎじゃないか?なんかコンプレックスがあるのか?

狭霧山に来て1年後に岩を斬るよう言われ、そこから半年経っても斬れずにいる、もう1年半も経ってるのか。月日経つの早すぎ。誕生日とか、どんな気持ちで過ごしたんだろう。悲しくなってきちゃった。

さいごに

突然音もなく匂いもなく現れたこの男、何者……?急に斬りかかってくるし、あぶなすぎ。炭治郎は岩を斬り、最終選別への切符を手に入れることができるのか?次回も楽しみに読んでいきたいと思います!

次回のお話はこちら!