前回3話であかりさんのもう一つの姿(ポケモンみたいだな……)を見せてもらいました。今回も3姉妹と桐山くんの家族のような距離感にソワソワします。ネタバレありで感想を書いていきます。
前回のお話はこちら!
一人暮らしの冷蔵庫
ひとりぐらし、こういう冷蔵庫内になりがち!めっちゃわかる……。自炊するにしても、献立作りに慣れてないので1食の材料しか買わながち。野菜とかまるまるひとつだと多いんですよね。余ったぶんを他の料理に使うみたいなのがうまく出来ない……。
桐山くんは自炊しなさそうなタイプですが、料理やらせたらうまそう。多分人並みには出来そう。レシピ見て、えっと……って言いながらごはん作ってほしい。味はそこそこうまいと良い。
お盆のにおい
マッチ、もう全然使わなくなったなぁ。今、便利なのありますよね。ライターと言うか、火を付ける用の長いライターみたいなやつ。今って都内でもこういうのやるんですかね?マンションとかだと出来ないイメージあります。
一軒家なら出来そうですが、マンション住まいの方はどうするんだろう。マンション前の道路まで出てやるのかな?火のことだからちょっと怖いですね。そうやって文化が廃れていくのかなぁ。ちょっと悲しいものがある。
家族のような距離感
このコマめっちゃすきなんですが、これだけ見ると桐山くんもう家族の一員って感じしませんか?私にはそう見える……。平和な日常過ぎてホッとする。毎日こうやって過ごしてくれ桐山くん……。
お盆だからか、なんとなく寂寥感のある空気が流れているのもまた良い。小さなちゃぶ台で家族揃ってご飯を食べて……桐山くん、ここの家で育ったらまた違った未来があっただろうなぁ。そんな事も考えてしまうけど、今の桐山くんだからこその良さっていうのもありますよね。
さいごに
ちょっとさみしげな4話でした。3姉妹はお母さんがいなくなってからまだ傷が癒えいていない様子ですね。普段はなんともないように過ごしているけど、たまにはこういう日があっても良い。次回も楽しみです。
次回のお話はこちら!