前回5話で王貴人を人質に禁城へと潜り込んだ太公望。城で働かせてほしいと望む太公望ですが、打倒妲己の策はあるのでしょうか。まさか無策で飛び込むわけではないと思いたいですが、目が離せません。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。

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宮廷音楽家

あーっ、太公望の顔面偏差値高すぎる。目に輝きが宿っている。いつも死んだような目で怠けているときと大違いだ……。これで72歳ってマジですか?ヤバすぎますね。顔が整い過ぎではないですか?いやリアル72歳の太公望、見たいような見たくないような複雑な気持ちなんですけど。

原作だとがっつり老人なんですよね。一回だけ読んだことあるんですけど、本当におじいちゃんだった。やっぱ美化されてる漫画ってサイコー!とっつきやすさが違いますね。イケメンのほうが見ていたいもの。藤崎先生ありがとう。

お色気シーン

だっきちゃんの貴重なお色気シーンだ!!!おっぱいでっか。いいんですか?こんなに肌を露出して良いんですか?ありがとうございます。おでこの模様は化粧と違うんですね。描いてるんだと思ってたけど違うんだ。

隙があるようでない女性ってめちゃくちゃいいですね。四不象は猪突猛進型だ。妲己ちゃんの手玉に取られてるのめっちゃかわいい。いや本人はめちゃめちゃ怖そうでしたけど。かわいそうかわいい。癒やし系っスね。

あそぼ

妲己ちゃんの魅力ヤバすぎ。顔が整っているだけに、怖さもある……。太公望は妲己の命を狙っているのに、妲己ちゃんにとってはそれすら遊びなんだ。そこまで実力差があるってこと?怖い。妲己ちゃん怖すぎる。

実力もあって顔も美しく誘惑の術まで使われたら、そりゃもう手下の100人や200人余裕で集まりますよね。一国の王だって手玉に取れるわけだぁ。妲己が来る前は紂王さまもまともだったって言うし、ここまで人を変えられるのすごい。それが宝貝の効果だったとしても。

さいごに

太公望の策ってまさかの誘拐!?王を誘拐する主人公なんて前代未聞ですよ!生き埋めにされた妲己もあんなあっさりやられる訳ないでしょうし、一体どうなってしまうのでしょうか。次回も楽しみに読んでいきたいと思います!

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