前回1話で鬼になってしまった禰豆子と共に狭霧山へ向かう炭治郎。道中で野良鬼と出会ってしまい……!?無事に目的地へたどり着くことが出来るのか、今回も目が離せません。ネタバレ有りで感想を書いていきます。

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頭の固い子(物理)

炭治郎はよく言えば真っ直ぐな性格で、悪く言えば頭の固い人です。頭は物理的にもめちゃくちゃ硬いらしく、それが今後も炭治郎の武器の一つになりそうですが……本人は痛くないのか……?平気そうな顔してるから痛くないのかな……。

禰豆子・小

太陽の光が苦手になってしまった禰豆子が背負い籠へ入るために身体のサイズを変えるシーン。小さい禰豆子可愛すぎるんだが?鬼になってから感情が見えづらくなってしまったけど、炭治郎の言うことはちゃんと理解してるっぽいのが泣ける。

禰豆子はかわいいなぁ。1話でちらっと出てた人間の頃の禰豆子も、素直そうな優しそうな子だった。年頃の女の子でもっと遊んだりお母さんに甘えたりしたいだろうに、末の弟の面倒を見ていた。なんていい子なんだ。お菓子あげようね。

圧倒的脚力

禰豆子の武器は可愛さだけではなく、その脚力にあります。ふともも、素晴らしい。ふとももはいいぞ。いや変な意味ではなく。人間の炭治郎が腕を使って斧で戦うので、鬼の禰豆子は対比として足で戦うのかな。でも他の鬼は普通に手で戦うしわからんな……。

もしかしたら、他の鬼とは違うよって意味もあるのかもしれない。無いのかもしれない。わたしに作者の意図を汲み取る力はない……。でも想像ならいいよね。鬼になって爪も立派になってしまったのに使わないのはなにか意味がありそうな気がします。

さいごに

背後から忍び寄ってきた老齢の天狗は一体…!?炭治郎は鬼にとどめを刺すことが出来るのか?狭霧山へたどり着くことが出来るのか?次回も楽しみです!

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