前回6話では新たな居住者からいろいろな事実がわかりそうでした。外の世界、発信器の場所、ママの目を出し抜くだけでなくシスターのことも考えないと。考えることが沢山です。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。
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クローネの野望
いや顔悪っ。あ、いや、悪口じゃなくて、悪い顔してますね。着任初日から下剋上狙うなんて強気にもほどがある。野心強そうな顔してますもんねぇ……。優秀なイザベラが誰かに助けを求めるなんてことがあるんでしょうか。
手を貸すって軽くいうけど、イザベラいわく監視が仕事らしいですので勝手に動いたら怒られるんじゃないんですかね?希少なママの座、狙える位置にいるなら狙いたいものなんだろうか。ママってそんなにいいものなの?シスターではだめなんでしょうか。
みつけた
こんなところに発信器!めっちゃ小さい。これだけ小さければ位置の特定しか出来ないっていうのもまぁ理解できますね。そういえば1話で出てきた鬼の手めっちゃ大きかったけど、発信器の開発や設置はやっぱり人間がやってるのでしょうか。
鬼に従っている人間はどういう気持ちで生きてるんだろう。エマたちみたいに脱出を試みた人はいないのかな?やっぱり上手く行かなかったりするんだろうか。それとも怖くて行動できないんだろうか。自分だったら出来ないかもしれないな……。
「異常なし」
異常なし、異常なしかぁ。まぁ今まで通りといえばそうなんですけど、何が通常なのかと言われたら黙るしかないんですけど、めっちゃひっかかる。エマたちのいるこのハウスは第3プラントなんですね。ってことは少なくとも同じようなハウスが後2つはある?
5桁の番号、どういう基準でつけられているんでしょうか。首に記されている最後の2桁は統一されていて、恐らくGFハウスの所属だってことが分かるようになってるのかなと思うんですけど、あとの3桁は生まれた順とかなのかなぁ?わからない。
さいごに
めっちゃ鬼たくさんいる。姿がみんな怖い!鬼の中でも階級があるんですね。おそらく一番偉い人へ捧げるおいしい食事が、3人のうちの誰かになる。もう、だいぶ時間がないのでは……!?次回も楽しみに読んでいきたいと思います!
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