前回8話で、炭治郎は鱗滝さんの過去の弟子たちの敵を討ち、無事最終選別で生き残ることが出来ました。本当に良かった。たくさんいた挑戦者たちの中で、残ったのは4人……いや5人?なにはともあれ、ようやく帰ることが出来ます。今回もネタバレ有りで感想を書いていきます。

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おかえり

鱗滝さん、泣いている……。そりゃそうですよねぇ。いままで何人も弟子を取っては最終選別へ送り、鬼に食われてしまって悔しい思いをしたに違いない。鱗滝さん、天狗のお面のせいでぱっと見の印象は怖いですが本当はずっと優しい人なんだろうな。

そして禰豆子、いつの間にか起きている!よかった、死んでなかった。炭治郎が帰ってくるのが分かったのかな。猫みたいですね。ずっと寝ていたのはどうしてだったんでしょうか。それにしても、鬼になってからすごい脚力になっている……。人間のときから下半身が強い子だったりしたのかなぁ?

日輪刀

持ち主によって色が変わる、自分だけの刀剣……!?そ、そんなの、ときめかない人いますか……!?ってレベルの欲しさ、羨ましさ。何に反応して色が変わるんでしょうか?かっこいいなぁー。色によって派閥とか宗派みたいなものが決まったりするんでしょうか。

炭治郎の刀剣は漆黒色に染まってしまって、あまり見ない色だそうです。てことはめちゃめちゃレアってことですか?最高では?さすが、溢れ出る主人公の風格……。日本刀ってかっこいいですよね。フォルムから、構え方から、何もかもかっこいい。日本人で良かったと思えるレベル。

はじめての仕事

鬼滅の刃でたまに出てくる、このデフォルメ顔めちゃくちゃ好きです。なんか癖になると言うか……。なんかこういう(・_ゝ・)顔文字っぽくて、張っていた気持ちがふっと緩むというか。物語の中で急に出てくるギャグ要素いらないわっていう人も居ますけど、私は好きですね。

このカラス喋れたんですね。カラスって喋れるの?生まれたときから喋れたのかなぁ。それとも、雛の頃は喋れなくて大人になったら喋れるようになったとかなのかなぁ。人語を話す訓練とかしたのでしょうか。面白そう。めだかならぬ、カラスの学校ですね。可愛いかも……。

さいごに

鬼殺隊に入って初めての仕事がやってきました。女性ばかりが消える町、これは鬼の仕業なのでしょうか?消えた女性はどこへ行ったのでしょうか。炭治郎はこの事件を解決することが出来るのか?次回も楽しみに読んでいきたいと思います。

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